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FXで負ける人の特徴 負けやすいタイプの性格診断 その5
前回に続いて、FXで負けやすい性格診断の5回目です。今回もかなり辛らつな話になりますが、どんどんいきましょう。
今回指摘したいのは、現実逃避です。そこで起きている現実が思い通りのものではない時、人はそこから目をそらして「無かったこと」にします。これが大したことないものであれば良いのですが、FXでこれをやってしまうと大切な持ち金が無くなってしまいます。では、FXの現実逃避とはどんな時に起きるのでしょうか。
これはもう、ひとつしかないでしょう。
含み損が出ているポジションがあって、それがさらに拡大する相場展開の時です。パソコンやスマホの画面を見るのも嫌になる毎日ですが、やはり気になるので見てしまう。そしてストレスを溜めながらも、何もできない・・・そんな状態です。完全に現実逃避するのであれば損切りをしてFXをやめてしまえば良いのに、と思いますが、それが出来れば最初から苦労はありません。
損切りをためらう人間の弱さと、それを見たくないという現実逃避の心理は根っこに同じものがあるように思います。あらかじめ決めておいたルールで、もうダメと判断したポジションは冷徹に手仕舞いをするという強さが資産を守ります。
今回指摘したいのは、現実逃避です。そこで起きている現実が思い通りのものではない時、人はそこから目をそらして「無かったこと」にします。これが大したことないものであれば良いのですが、FXでこれをやってしまうと大切な持ち金が無くなってしまいます。では、FXの現実逃避とはどんな時に起きるのでしょうか。
これはもう、ひとつしかないでしょう。
含み損が出ているポジションがあって、それがさらに拡大する相場展開の時です。パソコンやスマホの画面を見るのも嫌になる毎日ですが、やはり気になるので見てしまう。そしてストレスを溜めながらも、何もできない・・・そんな状態です。完全に現実逃避するのであれば損切りをしてFXをやめてしまえば良いのに、と思いますが、それが出来れば最初から苦労はありません。
損切りをためらう人間の弱さと、それを見たくないという現実逃避の心理は根っこに同じものがあるように思います。あらかじめ決めておいたルールで、もうダメと判断したポジションは冷徹に手仕舞いをするという強さが資産を守ります。
2018年02月17日
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